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SQL集計の第一歩:GROUP BYとJOINを同時に学ぶ

SQL初心者がつまずきやすいGROUP BYとテーブル結合を、売上分析の例でやさしく解説します。

はじめに

SQLの学習初期で重要なのは、集計結合 の2つです。
この2つが使えるだけで、実務でのデータ確認がかなり進めやすくなります。

例で使うテーブル

  • orders(注文情報)
  • customers(顧客情報)

注文テーブルだけだと顧客属性が見えないため、JOINで組み合わせます。

GROUP BYで売上を集計する

SELECT
  customer_id,
  SUM(amount) AS total_sales
FROM orders
GROUP BY customer_id;

SUMCOUNTAVG は最初に覚えておくと便利です。

JOINで顧客情報を付ける

SELECT
  o.customer_id,
  c.region,
  SUM(o.amount) AS total_sales
FROM orders o
JOIN customers c ON o.customer_id = c.customer_id
GROUP BY o.customer_id, c.region;

初学者が間違えやすい点

  • WHEREHAVING の使い分け
  • JOIN条件の書き漏れ
  • 集計前後で行数が変わることへの混乱

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まとめ

  • GROUP BY は「単位を決めて集計」
  • JOIN は「別テーブルの情報を足す」
  • 2つを組み合わせると、分析SQLの土台ができる

まずは「顧客別売上」「地域別売上」のような小さな集計から練習するのがおすすめです。

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